広島県の県の「魚」はカキ
広島県というと、まっさきに思い浮かぶ名物はいくつかありますが、その中でも特産として有名なのがカキ。
もちろん、海のカキですよ。
天然物では、このカキは海の岩から「かき落とす」ように採ることから、カキという名前がつけられたのだそうです。
栄養が豊富なことから、海のミルクという愛称で呼ばれることもあります。
日本だけでなく、世界的にも人気の高い貝で、魚介類の生食を嫌う欧米でさえも生ガキは古くから良く口にされていました。
ただし、当たることが多いことも知られているカキ。
特に産卵期のカキは精巣や卵巣が大きくなり、欧米では、Rがつなかい、May(5月)・June(6月)・July(7月)・August(8月)の間は食用には適さないと言われています。
ただし、これはカキの種類や、地域によりけりです。
また、食用ばかりでなく、近年注目されているのが、カキの海水の浄化作用です。
二枚貝は、プランクトンや海の汚染物質を体内に取り込むという性質がありますが、特にカキはこの特性を強く持っているため、海の水質浄化にも役立てることができるのです。
また、カキは、英語でオイスター(oyster)と訳されますが、これは寡黙さの代名詞でもあるそうです。
けっして多くは語らず、ただ黙々と人の力となってくれる、なかなか男前な貝です。
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2011年2月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:広島の探偵
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